靴磨きの投資日記

ウォール街で靴を磨いていたパット・ボローニャなる男までが株式取引に精通しているのを見て、株式市場はそろそろ危ないと気づいた

2022年度の結果を考える

2022年4月3日時点での記録

ドル円122.51 日経平均27,665.98 ダウ34,818.27

日本株  2,929,100円

米国株 3,400,553円

CP      256,615円

合計   6,586,268円

 

2023年4月2日現在

ドル円132.80 日経平均28,041.48 ダウ33,274.15

日本株  3,407,900円(₊478,800円)

米国株 3,022,407円(‐378,146円)

CP      288,861円(‐32,246円)

合計   6,719,169円(₊132,901円)

前年度比2.0%のプラス

 

今年度はかろうじてプラスになったが、かなり厳しい1年となった。

日本株

トレードが比較的好調で24万程度の利益確定に成功

東洋製罐、SANKYOなど含み益も増大し、良好な成績を収めた。

【米国株】

米国ハイテク株の崩壊やレバレッジ部分の崩壊で、相当な金額を失った。

一時期tmfが6ドル台まで行ったときは破滅的な様相だったが、何とか持ち直している。

ドルベースでは投資額比プラスをかろうじて維持

靴磨き10種は2年連続アンダーパフォーム、交換した2種はアウトパフォームしたが

GOOGLEの不調とMETAの崩壊が相当に響いている。

 

全額を1557に投資していた場合55420→53740であるため

今年度はアウトパフォームしたものの満足のいく成績とはいえず、

引き続き銘柄の入れ替え等の努力が必要である。

PBR1.0倍以上を求める東証の方針が良いように作用すればいいが

靴磨き10種は一部の銘柄を入れ替え、第3期に突入する予定